付箋ペタペタ式 読書

はじめに

 

今回は比較的本を読む方だと自負している私が,現時点で実践している読書法について紹介する.

万人に共通するメソッドだとは思わないし,なにより自分にとっても最適解かどうかは疑問...

 

とりあえず,方法論の一つとしてなにかまとめたくなったのだ.(師走のまとめたがり症候群)

 

さっさくだが,普段私は付箋をペタペタやりながら本を読んでいる.線を引くとか,端を折るとか,メモをとるとか,いろいろ試してみたが,いまのところは付箋方式に落ち着いている.念のためもう一回,「最適解かどうかはわからない」

 

付箋ペタペタ方式

私が付箋ペタペタ方式を採用する理由はこんな感じ.

  • なにかしら読んだ痕跡を残さないと不安になる
  • コンテンツへの再アクセスが容易になる
  • 脳内でインデックス化される気がする

 

1点目はそのまんま.読み流すだけで頭に入るほど賢くないので,なにかしとかないと読んだ気がしなくて不安になる.メモをとるのは紙とペンが必要だし,そのメモの管理がめんどくさい.まず読むという作業中にメモ(線引きも)するのがめんどくさい(教科書類はちゃんとノートをとる).その点,付箋だとペタッと貼るだけなので「読む」という作業のストレスにならない.もちろんアウトプットは必要だと思うので,読了後に書評,覚書を作成することもある.

 

2点目は,すこし独特かもしれない.基本的に,「一回読んだだけでは理解できないでしょ」というスタンスで本を読んでいる.つまり何回か読めということなのだが,一回読んだ本を読み直すというのは精神的にかなり辛い.そこで一回目に読んだときに付箋という仕掛けを作っておく.ふとその本を手に取ったときに,付箋の箇所をざっと眺めば良いという風にしておくのだ.その時に気になれば前後をしっかり読み直せばよい.これだと,全部を読み直すよりかなり楽であるし効率的だ.そのため,私が付箋を貼る箇所というのはかなり多い.迷ったら貼ることにしている.未来の自分への仕掛けと考えているのであまり制限しない.といっても新書だと一冊で平均10箇所くらい.(ちなみに線引きは結局,線を探すのにパラパラ全ページをめくる必要があるので避けている.)

 

3点目は,2点目と少し矛盾がある.付箋を貼ると,「あれ?あの本に書いてあったよな」となんとなく付箋を貼った箇所の内容が脳内に残っている気がするのだ(笑).そうすると,その本の付箋を貼った箇所を順番に見ていけば,お目当てのコンテンツにたどり着ける.

 

まあ,一回読んだときに付箋を貼っておけば,その後の受動的な再読能動的な再読も楽でしょってこと.

 

根底に「一回じゃわかりません」って思想があるので,カッコ悪いと思う人はいるかもしれない.

 

こんな感じ

使っている付箋は,3Mのプラスチック製のもの.少し高いが,丈夫かつノリのベタつきが全くない点が良い.

 

 

これを1mmぐらいだけ本から飛び出る様に使っている.

これだと,持ち運ぶときにどこかに付箋が引っかかったり,折れて見栄えが悪くなることがない.

 

ちなみに上記の3Mの製品は,カード状のケースから付箋を一枚ずつピックアップして使う形だ.私は,そのケース自体を栞として利用している.

(だから読んでいる本には,すべてそれが挟まっている.そのため私は大人買い.)

 

 

大量に貼ってあっても小奇麗な気がする...

 

 

まとめ

 

ここまで,読んでくださってありがとうございます.

 

「付箋貼って本読む」なんて読書術というほどのことでもないかもしれませんね(笑)

でも,私の中ではこれがシステム化してうまく読書リズムができています.

付箋ペタペタしかしないと決めたことで本を読むことが楽になったような...

 

まあ,何事も自分にあったシステムを作ることが大切ですね.

個人的には,電子書籍,電子媒体の読み物の自分へのインプットシステムが微妙なので,はやくなんとかしたいです.

 

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