はじめに

Razer Blade Stealth レビュー(1)で自慢したRazer Blade Stealthをしばらく使ってみた感想をまとめました．

結論から言えば，かなり満足しています．

余談ですが，Rebuildの187回で少し言及されてました．これー＞Rebuild: 187

追加購入したもの

まず，快適に使うために追加購入したものの紹介します．

生身でリュックに入れるのは少し抵抗があったので，いい感じの入れ物を探していました．せっかくスマートな躯体なので，変にごついインナーケースは使いたくない．．．ということで見つけたのが以下の品．少し飛び出るがほどよくフィットします．

MacBook用だけど別にいいでしょう．

使用している様子

逆に取り出しやすくいいかもしれない．

貼るのにかなり苦労しました．スマホに貼るのとは違い，かなりモニターが大きいので慎重な作業が要求されます．

フィルム自体に特に文句はありません．タッチ感度も問題なし．

ベゼルまでフィルムで覆われる仕様なので，フィルムの段差も目立たなくて満足してます．

次に１カ月使ってみた感想です．思いついた順にずらずらと書いてみました．（あくまで個人の感想です）

真っ黒でメタルなデザインはかっこいいが，汚れがかなり目立ちます．正直拭いてもキリがないので一週間に一回のペースで掃除をすることにしました．

汚れている様子

拭けば問題ないけどね．．

ポジションに個人差はあると思うが，私の場合かなり干渉します．．．最初の方はコーディング中にカーソルが動き回ってストレスでした．

しばらく使っていたら慣れてきましたが，それでも気になります．．．個人的にもう少しトラックパッドが小さいほうがよいかな．（私が，Let’s noteの丸トラックパッドに慣れていることも原因かも．．．）

こんな大きさ．（汚れ目立ちますね．．．）

間違いないです．使い始めてからは，知り合いには必ずと言っていいほど「それなに？！」と聞かれます．

特にMac溢れるカフェの中では異彩を放ちます．

文章を読むのがかなり楽になりました．写真も綺麗だし．

購入前は，「正直ここまでの画質はいらないかな」とならないか懸念していたがそんなことはないです．画面が美しいとテンション上がるので作業もはかどる(気がする)．

クアッドコアの性能を発揮するのはzip解凍だけではないが，一番実感したのはここですね．

少し重いようなzipで，40秒とか微妙な実行時間のとき，プログレスバーを眺めるストレスが大幅に解消しました．

購入に際して実は一番気になっていたところ．でも慣れればなんとかなる！１カ月でJIS配列の方に違和感を覚えるようになってしまいました．

「コロンとセミコロン」や「クォーテーションとダブルクォーテーション」などはUS配列の方が自然な位置のような気がします．

ちょっとしたミーティングや講演ではタブレットを持ち込んでいました．ですが，この軽さ(約1.3kg)でタッチパネル搭載だとわざわざタブレットデバイスを登場させる必要もないかなと思い，鞍替え．

以上，１か月使った愚直な感想でした．いっぱい使っていこうと思います．